HOME > PSM分析について 商品・サービスの適正価格が知りたい 特定の商品やサービスの適正価格を探る分析手法の一つで、消費者の視点から見た、理想的な価格を算出する分析のことです。価格感について4つの質問から、「最高価格」「最低品質保証価格」「妥協価格」「理想価格」を割り出します。 調査活用例 プライシング調査 分析手法の特徴 消費者(調査回答者)の商品に対する価格感を探るための手法です。最適な価格を検討する上で基準となる価格帯を抽出します。 価格帯を構成する指標 ・最高価格・・・これを上回ると、高すぎて購入されなくなる価格 ・最低品質保証価格・・・これを下回ると、商品の品質が不安になって購入されなくなる価格 ・理想価格・・・価格に対する抵抗感が最も弱く、受け入れられやすい価格 ・妥協価格・・・理想とはいえないが、このくらいなら許容できる価格 ・受容価格帯 最高価格~最低品質保証価格の範囲で、理想価格・妥協価格はこの内にある。 理想価格・妥協価格を基準にこの範囲内で価格設定を検討する。 分析日程 2~3営業日が目安ですが、サンプル数などによって変動します。 ※日程(納期)は分析・作成するパターン数に応じて決めさせていただきます。 <料金> 分析:基本料金7万円 + 1分析5万円×パターン数 ※1パターン = 1つのPSM分析グラフ作成 ※詳細は仕様決定後にお見積もりいたします。 ※調査実施には別途調査料金がかかります。 お見積もりいたしますので、お問い合わせください。 ※サンプルデータ入力からのマップ作成については、別途料金がかかりますので 事前にご相談下さい。 投稿日:2017年6月21日 author