HOME > コレスポンデンス分析について 対象集団と要因結果のポジショニングを見る マトリクス表の行項目と列項目を一緒にプロットし、その位置と関係(=ポジショニング)を探ります。 コレスポンデンス分析は、「個別ブランドとイメージ要因」や「個別商品と評価要因」などを同一軸で分析する手法です。 また、今まで行った調査でもクロス集計表があれば、分析可能ですので過去との比較を行う上でも有効な分析手法です。 調査活用例 ブランドポジショニング調査 コンセプトデザイン調査 商品嗜好調査等 評価したい対象集団(企画やブランド)と要因結果(個別評価項目)があれば 分析可能です。 行項目と列項目の例 ◇「ブランド」と「商品」 自社・他社ブランドと個別商品のブランドイメージ ◇「企業」と「サービス」 企業ブランドと展開サービスの要因関係 コレスポンデンス分析を実施するためには、以下の2通りのアプローチがあります。 ・調査票にマトリクス形式の質問をあらかじめ設ける ・分析軸(属性や企業・ブランドなど)と個別要因(イメージワード・評価など)をクロス集計し、マトリクス表を用意する 分析日程 2~3営業日が目安ですが、出力する図表の数、設問(回答)の方法などによって変動します。 ※日程(納期)は分析・作成するマップ数に応じて決めさせていただきます。 <料金> 軸抽出とスコアまで : 基本料金7万円 + 1分析5万円×パターン数 軸のネーミングまで : 基本料金5万円 + 1分析3万円×パターン数 ※1パターン = 2軸でのポジショニングマップ ※詳細は仕様決定後にお見積もりいたします。 ※調査実施には別途調査料金がかかります。 お見積もりいたしますので、お問い合わせください。 ※サンプルデータ入力からのマップ作成については、別途料金がかかりますので事前にご相談下さい。 『コレスポンデンス分析』ポジショニングマップサンプル 投稿日:2017年6月21日 author