一言でマーケティングリサーチといってもその目的は、さまざまですが、大きくは2つの種類に分けられます。
1つ目は、『実態・現状把握型の調査』。
まず、現状を把握し、そこから、主要顧客の発見や課題の抽出を行うことを目的とします。
2つ目は、『仮説検証型の調査』。
新商品投入のテストや広告媒体・表現の選定など、いくつかの仮説に基づき、物事を決定していくために行う調査です。
いずれの調査も「その目的」にあわせて、正しく使うことはもちろんですが、当社では『まず顧客の姿の把握=実態・現状把握型の調査』からおすすめしています。
なぜなら、「全てのお客様が顧客(最も大切な人)ではない」からです。あなたの会社や店舗・ブランドにとっての『顧客』とその特性の把握から始めなければ、いくら商品・サービスを開発しても「真の顧客満足度を提供すること」は難しいでしょう。
また、「現状」は、お店を取り巻く環境や経済動向によって常に変化しています。定期的に『現状把握調査』を実施することで、『実態・現状の姿と時系列による変化』が確認でき、お客様対応の基礎資料として利用することが可能です。
もちろん、『仮説検証型の調査』も行うべきですが、まずは「お客様の姿」や利用状況・評価など、基礎的データの定期的収集と活用から始めることをおすすめします。
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